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スケール(音階)について

  • 中村 しんや
  • 2016年12月21日
  • 読了時間: 1分

ギターソロなどを演奏する上で使うスケールで悩んでいる方も多いかと思います。

結論を言うとどんな音を使っても間違いはありません。

スケール自体が後から付け加えられた理論です。

多くの人が聴いて心地よいと思う音の並びを理論付けたのがスケール(音階)です。

ここで言う心地よいと言うのは人間の本能的な快感と

その音楽の聴き手の音楽的体験やその場の雰囲気にその人の過去の記憶が

一致している状態です。

ギターソロのみならず、音使いで悩んだらどの音階を自分が使いたいかより、

どういう音段を聴衆は聴きたいか?

で判断するのもいいかもしれません。

 
 
 

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