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マイクの種類と使い方

  • 中村 しんや
  • 2016年12月29日
  • 読了時間: 1分

レコーディングやライブでよく使うマイクは大きく分けて2種類あります。

ダイナミックマイクとコンデンサーマイクです。

ダイナミックマイクは大きな音を録るのに適していて、コンデンサーマイクは繊細な音を録るのに適しています。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

ダイナミックマイク

動電型。空気の振動で磁石の中のコイルや金属箔を動かして電気を起こす。

中域の集音が得意

感度はコンデンサーに比べると悪い

大音量に強い

SHURE SM58

SHURE SM57

SENNHEISER MD421

などが有名

コンデンサーマイク

静電型。振動膜(コンデンサー)にあらかじめ電気を貯めておいて、音を受けてこの振動膜が動くと電圧が変わる原理で集音する。

高域の集音が得意

感度がよい

ファンタム電源が必要

NEUMANN U87ai

SONY C-800G

AKG C-451

などが有名

どのマイクで何を録っても良いし、この音をこのマイクで録ってはいけないなんてルールはありません。

いろいろと試してみて、新しい音、音楽を探求してみましょう。

 
 
 

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